本物にふれ本物になる

本物とのふれあいは美意識を育みます。
独創性を養います。愛されている、大切にされているという実感が、自己肯定感を高め、本来の個性を引き出します。そこから生まれる強さと優しさは、他者の個性をも愛する土壌になります。

2024年3月完成

新園舎のコンセプトは"本物"

愛知や名古屋の歴史、文化とも調和するレンガの温かみに包まれる空間です。緑区が誇る染め物の色彩である藍色やアートを配し、遊びながら歴史や伝統に触れる体験を提供することで、創造力や感性、思いやりに彩られた未来につなげます。

ロゴマーク

園名の「平手」と子どもたちの「てのひら」をかけあわせ、多様な選択肢でひらく元気いっぱいの個性を表現しました。

自園給食

園内にある最新の調理施設で、安心、安全、栄養バランスを追求した温かな給食をご用意します。食育の観点だけでなく、子どもたちが美味しいと感じ、幼稚園に行くことが楽しみになるよう創意工夫をこらします。

制服

子どものためのデザインは、未来の可能性の種まきです。ジェンダーフリーの制服は、ミナ・ペルホネン。
スカート・ズボンを自由に選ぶことができます。子どもの選択を尊重する、性別を問わないデザインです。

トイレ

子どもたちが安心できる、明るく安全で衛生的なトイレです。空間設計を成長に合わせることで、ひとりでも無理なく、楽しみながらトイレができるようになり、自信にもつながります。